こんにちは
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
最近
「この歳になって
何をどう片付けたらいいのか
わからなくなってきたんです」
と相談されることが増えてきました。
実は、40代・50代というのは
片付けの“転機”が訪れる時期なんです。
子育てが一段落したり
親の介護が始まったり
自分自身の暮らしを
見つめ直す時間ができる一方で
体力的にも気力的にも
「前みたいには動けない」
と感じることもありますよね。
そんなときこそ
持っている「モノ」を見直すことは
自分のこれからの人生を
どうしていきたいかを
考え直す時間になります。
「いつか使うかも」それ本当に必要?
「これは高かったから…」
「まだ使えるから…」
「思い出があるから…」
そんなふうに言って
なかなか手放せないモノって、ありますよね。
でも、私がいつもお伝えしているのは、
「”いつか”は、だいたいやってこない」
ということ。
本当に必要なモノって
今もちゃんと使っているモノなんです。
逆に言えば
ここ1年使っていないモノは
これからの暮らしでも
登場しない可能性が高いんです。
例えば、昔、気に入っていたけど
最近は着ていない洋服。
「あれを着て出かける」
未来を想像してみてください。
もし、気持ちがのらなかったとしたなら
その洋服は”役目を終えた”
“旬を過ぎた”
サインかもしれません。
・「片付け」はモノを減らすことじゃない?
よく「断捨離」とか
「ミニマリスト」とか言われますが
私はそれよりも大事なのは、
「自分が何に不都合を感じてるか?を考える事」
だと思っています。
例えば、私のお客様で
50代になって一人暮らしになった方が
いらっしゃいます。
最初は「家が散らかっていて恥ずかしい」
とおっしゃっていましたが
一緒に片付けを進めていくうちに
「私、毎朝ゆっくりコーヒーを淹れて
静かに本を読むのが夢だったんです」
と話してくださったんです。
その方の片付けのゴールは
「スッキリした家」ではなく
「朝の静かな時間を楽しむこと」。
片付けって、ただモノを
減らすことじゃないんですよ。
これからの自分にとって
大切な時間や
気持ちを取り戻す作業なんです。
・片付けの先にあるもの
40代・50代になると
暮らしの中で
「今までと同じやり方が通用しない」ことに
直面します。
でも、それはチャンスでもあります。
何を手放して、何を残すか。
それを決められるのは、あなた自身です。
迷ったときは
「これからの私にとって必要かどうか?」
を自分に問いかけてみてください。
片付けを通して
人生を軽やかに
そして自由にしていく。
そんなお手伝いができたら嬉しいです。
ご自身で全部やろうとしなくても大丈夫。
「ちょっと背中を押してほしいな」
と思ったら
いつでもご相談くださいね。
いつでも
あなたと一緒に最良の道を見つける
準備をして待っていますよ。
